通っていた床屋さんが閉店しました

私は東京都北区に住み始めて10年目なのですが、北区に来てからずっと通っていた床屋さんが閉店となりました。

 

 

昨年の12月に何度か伺ったのですが、

「都合によりしばらくお休みします」

と貼り紙が貼ってあり、年末には

「2022年12月で閉店することになりました。
長い間、ありがとうございました。」

という内容に変わっていました。

 

 

こちらの床屋さんには家の近所だったので通い始めたのですが、80代の女性が一人でやっているお店でした。

80代でも仕事を続けていたのはとてもすごいことだと思います。

偶然同じ床屋さんに通っている患者さんに聞いた話では、体調が悪くなったようです。

9年間通った床屋さんだったので最後に挨拶したかったのですが、お会いできなくて残念でした。

当院の近所に近々閉院する予定のクリニックがあるのですが、そこに通っている方は先生に紹介状を書いてもらい、お世話になったご挨拶をし、今後は別のクリニックを受診することになったとおっしゃっていました。

 

 

自営業の場合、事故や急な体調不良などでやむを得ず閉店することも考えられます。

できるならば自分が閉院する際には、クリニックの先生のように別の鍼灸マッサージ院を紹介したり、今までご利用下さった感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

この不安定な情勢の中、どれくらい治療院を続けられるか分かりませんが、閉院の仕方について考えさせられる出来事でした。

 

 

5年日記を始めました

私は3年前から「3年日記」を書いていたのですが、2022年12月で3年分が終了しました。

 

 

3年間、きちんと書き続けた自分を誉めてあげたいです(笑)

参考ブログ:3年日記を始めました
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/3year-diary

参考ブログ:3年日記を始めて2年目を迎えました
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/3year-diary-2ndyear

 

さて、せっかく習慣になっているのでこのまま日記を書くことを続けようと思います。

次はどうしようかと考えた結果、3年ではなく「5年日記」を始めることにしました。

3年日記と比べると、記載できる文量が減りますが、その分、5年間の出来事を振り返ることができます。

 

 

2023年からの開始なので、きちんと続けていれば2027年に終わる予定です。

5年後はどうなっているか。

その頃にまたブログで報告ができればと思います。

 

 

自転車のリコールがありました

先日、私が乗っている自転車の製造元の会社から「リコールのお知らせ」というDMハガキが届きました。

「2016年12月から2020年12月に製造された一部の自転車・電動アシスト自転車車輪の『ステンレス製リム※』無償交換のお知らせ」

という内容でした。

※リムとは、自転車の車輪を構成する金属製の輪の部分です。

このリムの破損が原因で走行時にバランスを崩すことによる事故が発生しているとのことです。

 

 

車種略号、商品コード、製造ロットをホームページ上に入力することで、自分の自転車がリコール対象かどうか分かります。

確認したところ、残念ながら私の自転車はリコール対象でした。

ちなみに、私が乗っているのは電動自転車ではなく、普通の自転車です。すでに5年くらい乗っていたので、突然のリコールの連絡にびっくりしました。

DMハガキには、もしリムの溶接部に「線状のサビ、ヘコミ、ひび割れ」がある場合にはただちに使用を中止してほしいと書かれていましたが、私が見た感じでは大丈夫そうでした。

とはいえ、素人では正確なことは分かりませんので、すぐに交換手続きの登録をしました。

 

 

2週間後に、修理対象店となっている自転車屋さんから連絡があり、日程を調整し無事に交換作業が完了しました。

その間、念のためいつもより慎重に自転車を運転しました。

修理してくれた自転車屋さんに

「車輪部分のリコールはよくあるのですか?」

と質問したところ、

「電動自転車のバッテリーのリコールはよくあるけど、車輪部分は初めて見た」

とのことでした。

私も35年くらい自転車に乗っていますが、初めての経験でした。

何はともあれ、自転車事故に繋がらなくてよかったと、ひやひやした出来事でした。

 

 

私の2022年の漢字は「決」

毎年発表される、日本漢字能力検定協会の今年の漢字は「戦」だそうです。

ロシアによるウクライナ侵攻や、2月の北京冬季五輪やサッカーのワールドカップカタール大会の熱戦、物価上昇との戦いなどが主な理由とのことです。

Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcf00a5d4fb0cd9aff0c2a899061e2d992521093

 

 

私は2014年からブログを書いているのですが、2016年から自分自身の今年の漢字を考えることにしています。

ちなみに、今まで選んだものは以下の通りです。

年     検定協会  私
——————————————
2016年:  金     実
2017年:  北     忙
2018年:  災     悩
2019年:  令     新
2020年:  密     謝
2021年:  金     縁


自分自身の1年を振り返って今年の漢字を考えたところ、今年は

「決」にしました。

 

 


・新たに福祉用具専門相談員の資格を取得する決断をしたこと

・ピアノを習い始める決断をしたこと

・2023年から新規患者さんの値上げを決断したこと

 

など、色々なことを決断したことから、「決」という漢字を選びました。

今までと違うことをしたり、新しいことを始めるのは勇気が必要ですが、今後も時世に合わせて臨機応変に対応していきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

人間の記憶の凄さを間近で感じた印象的な出来事

先日、訪問マッサージに伺った患者さんとお話した内容が印象に残ったので紹介します。

こちらの患者さんは80代後半の男性(以下Aさん)で、お子さんは独立して奥様と二人暮らしです。

少し認知機能が低下しており、これ以上悪化しないようノートにその日にあった出来事を書いておられます。

 

 

しかし、書いただけだとやはり忘れてしまうので、

・今週はどこかに外出しましたか?

・デイサービスはどんな感じでした?

・インフルエンザの予防接種に行くとおっしゃってましたが、どうでしたか?

など、色々な話をすることで直近の出来事を思い出すような働きかけをしています。

 

11月に伺った際に、Aさんと話をしていたところ、奥様が

「そういえば、今日は何の日か分かる?」

とAさんに聞きました。

あえてそのように聞くからには、きっと大切な日なのでしょう。

私も助け船を出すつもりで、

「ご家族の方の誕生日とか記念日なのかもしれませんよ」

と話しかけてみましたが、なかなか思い出せません。

すると奥様が、

「今日は結婚記念日ですよ。さらに亡くなったあなたのお母さんの誕生日でもありますよ」

と答えを伝えました。

Aさんは、

「あーそうだったか!」

と思い出せなかったことが残念なご様子でしたが、きちんとノートに11月〇日、結婚記念日と書いていました。

 

 

そんな出来事があった後、今度は12月8日に私が訪問した時の話です。

マッサージを始めると、Aさんから

「佐藤さん、今日が何の日か分かりますか?」

と突然聞かれました。

私はAさんと奥様の誕生日は把握していましたが、どちらも該当しないし祝日でもないし、何の日だろうと思って、

「うーん、分からないです。今日は何かの日でしたっけ?」

と確認したところ、

「1941年12月8日、太平洋戦争が始まった日です」

とお答えになりました。

終戦の日の8月15日はすぐに分かりますが、恥ずかしながら開戦した日は思い出せませんでした。

当時、子どもだったAさんにとって、戦争は生涯忘れないであろう痛烈な体験だったのだと思います。

人間の記憶の凄さを間近で感じた印象的な出来事でした。