ファン付きベストを購入しました

年々気温が高くなっていて、今年も暑い日が続いています。

実は7月から妻の職場のエアコンが不調で部屋が全然冷えず、蒸し風呂みたいな環境での仕事になっていて、家に帰るとぐったりした様子でした。

その職場は業務用の特殊なエアコンを使っており、管理会社に原因調査、修理を依頼しているようですが、時間がかかりそうな状況です。

 

 

そこで、妻が少しでも仕事をしやすくするため、屋外で仕事をする人が最近着ている「ファン付きベスト」を試すことにしました。

ホームセンターで以下の3つを購入しました。

・スマートファンベスト(扇風機用の穴が開いているベスト):6028円

・ファンユニットセット(ベストに付けるファン):5038円

・薄型バッテリー(ファンの電源、強さを管理するバッテリー):12980円

 

 

色々なお店を探せばベスト、ファン、バッテリーがセットになっているものもあるかもしれませんが、購入したお店では半袖でセットのものがなかったので、それぞれ購入して組み立てました。

いずれかの機器が壊れて使えなくなる場合を考えると、別々に購入できた方がよいのかもしれません。

さて、早速着てみました。(少し膨らんでいるのは風が出ているからです)

 

 

ファンの強さは4段階で調整ができます。強さ4にするとかなり涼しいですが、音もうるさいです。

実際にデスクワークで使う場合には強さ1、外出する場合には強さ2~3でも十分対応できそうです。

妻はとりあえずファン付きベストを使っていますが、早く職場のエアコンが直ることを願うばかりです。

参考サイト:raydan ベストを空調作業服に!空調作業服はなぜ涼しい?原理と効果を解説
https://raydan.jp/column/principle-airconditionedclothes/#:~:text=%E7%A9%BA%E8%AA%BF%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%9C%8D%EF%BC%88%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%80%81%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B,%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

副業と複業

産経新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。

「 「副業」ではない「複業」 」という記事です。(2024/6/17 朝刊)

一般的に、本業があって他に仕事をすることを「副業」と言いますが、近年では複数の仕事を並行して取り組む「複業」という生き方にも注目が集まっている、という内容でした。

「副業」が本業に加えて収入を得る手段、という考え方であるのに対して、「複業」はパラレルキャリアとも言われ、収入を伴わないボランティア活動なども含まれ、自分の知識や経験を武器に自律的にキャリアを形成していく、という考え方もあるそうです。

 

 

私は現在、自営業で鍼灸マッサージの仕事をしていますが、自分が誰かのために役に立てることがあれば「複業」もしていきたいと考えています。

例えば、以下のような取り組みを考えていて、すでに実践しているものもあります。


・システムエンジニアだった時の経験を生かしたホームページの修正

・年間100冊以上の本を読んでいることを生かして、本好きな人のためにその人にあった本を選ぶサービス

・同行援護(視覚障がい者ガイドヘルパー)の資格を用いた視覚障がい者のサポート

 

 


たんに収入を得ることだけが目的であれば「副業」ですが、楽しみながら誰かの役に立ち自分の成長にも繋げていくのが「複業」なのではないかと考えています。

収入を伴わなくても「複業」として継続的にやっていけたらいいなと思います。

もちろんそれが収入に繋がればなおよいのですが…(笑)

 

 

患者さんから聴いた靴屋さんの話

先日、40代の患者さんから、あるシューズメーカー(靴屋さん)の話を聴きました。

そこでは、3Dスキャンで足の長さ、幅、土踏まずの高さ、左右差などを無料で測定する新たなサービスを行っていました。

 

 

早速測ってみたら、なんと左右の足の長さが7ミリも違っていてびっくりしたそうです。

今までも左右差があることは認識していたそうですが、7ミリも違うとは思っていなかったとのことでした。

そこで店員さんに、

「左右で異なるサイズの靴は購入できますか?」

と聞いてみたそうなのですが、

『異なるサイズの靴を2セット購入していただく必要があります』

という回答だったそうで、結局購入しないで帰ったという話でした。

 

 

私はこの話を聴いて、もったいないなぁと思いました。

せっかく3Dスキャンの機器を導入して足のサイズを測れるようにしたらのなら、左右で異なるサイズの靴を購入できるようにすれば、足のサイズが異なることで悩んでいる新規顧客にアピールできると思うのです。

以前、当院のブログで足が変形した高齢者のためのあゆみシューズを作った徳武産業の話を紹介しました。


ブログ:神様がくれたピンクの靴
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/pink-shoes-god-gave


徳武産業は主に高齢者向けの靴を作っている会社なのですが、ここでは「靴をペアではなく片方でも売る」ということをすでに実践しています。

誰しもが怪我や病気で足が変形してしまうことがあり、そのような方に対して需要があると思いますし、お店の差別化にも繋がると思うのです。

それでも片方販売や左右サイズ違い販売をしないのは「靴は左右同じサイズをペアで売るもの」という先入観があるのか、あまり利益にならないのか。

今回の患者さんの話を聴いて、お客様にもすごく喜んでもらえるし、せっかくのビジネスチャンスなのに残念と思いました。

 

患者さんから聴いた福利厚生の話

今回は患者さんから伺った企業の福利厚生の話をいたします。

一般的な福利厚生というと、健康保険・厚生年金、雇用保険・労災保険、独身寮の整備、保養所の利用、社員旅行、企業内マッサージ、映画や施設の割引利用などがあると思います。

上記以外に、患者さんから伺ったユニークな福利厚生を紹介いたします。

◆設備投資・健康投資

ある人材派遣の企業では、年間2万円以内で、仕事の設備投資や自分の健康投資に使うことができるそうです。
例えば、テレワーク用のイスやマウスパッドを購入、またスポーツジムや鍼灸マッサージに行くというのもOKだそうです。

→テレワークになって自宅の環境を整える必要性から、このような福利厚生が増えているかもしれません。
ジムや鍼灸マッサージでも適用されるというのが素晴らしいと思います。

 

 

◆外食手当て

複数店舗を運営する飲食店にお勤めの方のは、月5000円以内で外食手当てがつくそうです。
他の店に行って、食事やサービスを体験することが、自分自身の勉強になるという考えからだそうです。(同じ店に何度も行くのはダメだそうです)

→他のお店のよいところは真似して、悪いと思ったところは反面教師にする。そんな気づきの機会が得られる素晴らしい福利厚生だと思います。

私が鍼灸マッサージ院に勤めていたときにも、「月5000円以内で他院で鍼灸マッサージを受けられる」なんていう福利厚生があれば、勉強のために積極的に利用していたと思います。

 

 

◆禁煙手当

学校教材を扱うある企業では、タバコを吸わない社員に月5000円の手当てが出るそうです。
タバコを吸う人は「ちょっと一服」と休憩が多く、仕事に集中できないことが多いという理由からこの手当ができたそうです。

→タバコを吸っていてやめた人だけではなく、元々吸わない人にも支給されるというのがよいと思います。
最近は分煙がすすんでいますが、昔は職場内でタバコを吸うのも当たり前の時代もありました。
私はタバコを吸わないですし、タバコの煙も苦手なのでこの制度があれば嬉しいです。

 

売り上げ日本一の総合楽器店 大躍進の舞台裏に迫る

先日、テレビ東京のカンブリア宮殿という番組で紹介された

「売り上げ日本一の総合楽器店 大躍進の舞台裏に迫る!」

に出てきた話が印象的だったのでご紹介します。

テレビ東京のカンブリア宮殿のサイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2024/0411/

 

 

現在、人口減少が懸念される中、それに伴って楽器演奏者の数も減っているそうです。

楽器は練習が必要なため、TVゲームのように買ってすぐに楽しむことができないということが、買ったけどやめてしまう一番の理由だそうです。

日本全国に180店舗を構える島村楽器の独自の調査によると、ギターを購入した人の8割が一年以内に挫折しているそうです。

 

 

そんな中、島村楽器は2年連続で過去最高の売上を更新しています。

楽器販売店に併設されている音楽教室の利用者が急増しているそうで、これは2代目社長の廣瀬利明さんがすすめる「楽器プレーヤーのトータルサポート戦略」によるものです。

具体的に何をしているのか、以下に紹介していきます。

①初心者を挫折させない

なかなか上達せずにやめてしまう人を減らす目的で、「ギターセンパイ」というオンライン動画サービスを始めたそうです。

これは、600曲を超える曲から5つのステップを踏んで練習できるサービスで、最初は弦一本から弾き始めてステップが上がると押さえる弦の数も増えていくというもので、初心者でもそれっぽく弾けることから、弾けてる感じが強くなって継続しやすくなります。

現在、ギターだけでなく、ピアノバージョンも開発中だそうです。

 

 

②仲間とセッション

「オトナカマ」というサークル活動を開催し、楽器をやっている見知らぬ人同士でセッションを行っているそうです。

機材や場所は島村楽器のスタッフが用意し、足りないパートもサポートしてくれるそうです。

仲間とセッションする方が一人でやるより楽しいということで、人気の活動のようです。

 

 

③目指せ檜舞台

島村楽器では、音楽教室に通う人たちの定期演奏会を開催しているそうです。

その舞台として、サントリーホールやオペラシティ、紀尾井ホールなどの檜舞台を用意し、アマチュア楽器演奏者にとっては夢の舞台となっています。

 

30年~40年前は、10代、20代か、親が子供に楽器を買うケースが多かったのが、現在は50代以上の方が趣味でやるケースが多いそうです。

島村楽器の先代社長の言葉に

『物を売る前に「コト」を売り、「コト」を売る前に「人」を売る』

というものがあるそうです。

何のために楽器を演奏するのか、そのために販売スタッフに何ができるのか。

楽器を販売して終わりではなく、販売したあとにお客様にどんな付加価値をつけられるかが大事だ、という話は共感できました。

 

 

私がやっている鍼灸マッサージも、患者さんに施術をして終わりではなく、他に何ができるのか。

痛みが出にくくなるような独自のセルフケア、患者さんの悩みの相談相手になる、患者さんに役に立つ情報を提供する、患者さんにとって居心地のいい場所である、など患者さんのために何ができるのかを考え続けていきたいと思います。