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西ヶ原四丁目治療院と他の治療院の違い '6つのポイント'

1.多様な業種経験
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2.維持・予防サポート
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3.清潔で個室の施術室と、ご年配の方にも優しい土足OK
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4.訪問治療の柔軟な対応
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5.国家資格保持者の治療院であり、開業後も学びを継続しています
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6.見た目が恐くありません
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1.病院、自費の治療院、介護施設、訪問治療と、多様な業種を経験しています


私は、病院、自費の治療院、介護施設、訪問治療と、多様な業種を経験しました。

病院 高校生~90代の患者さんまで幅広く担当し、1日約15人~25人の施術を行いました。
自費の治療院 働き盛りの社会人や50代~70代の患者さんを中心に60分~90分の施術を行いました。
介護施設 65歳以上の介護認定を受けている利用者さんに関節可動域訓練およびマッサージを行いました。
訪問治療 患者さんのご自宅に伺い、個別の環境での施術を行いました。

多様な業務を経験していることによって、

・高校生から90代まで幅広い患者層を経験していること

・15分~20分の短時間での施術、60分~90分まで長時間の施術のどちらも経験しており、短時間でのポイントを絞った効果の出し方や、長時間での体のケアもできること

・病院勤務の経験から、はり、きゅう、マッサージの適応対象かどうかの見極めの経験があること

が強みになります。

2.症状の改善だけでなく、その後の維持・予防に力を入れています

単に症状を改善すればよいと考えるのではなく、患者さんが豊かな生活を送るため、その後の維持・予防に力を入れています。

具体的には、以下の2点の助言を行っていきます。

①自分の体に意識を向けて緊張しない体の使い方に気付く


「アレクサンダーテクニック」というオーストラリア出身の舞台俳優、F.M.アレクサンダー氏が提唱した、「~しなくてよい」、「~解放してあげる」という、不必要な緊張をなくす考え方です。

②楽な方向への体の動かし方を身につける


「操体法」という医師の橋本敬三先生が提唱した、体を楽な方向へ動かすことで歪みを正す考え方です。

私は、はり・きゅう・マッサージ学校の学生時代から5年以上、「アレクサンダーテクニック」、「操体法」を学び続けています。(現在も継続中です)

その学びを生かして、症状の改善だけでなく、その後の維持・予防に力を入れています。


3.清潔で個室の施術室と、ご年配の方にも優しい土足OK


当院は清潔で、明るい日差しが差し込み、患者さんにくつろいでいただけるような広い院内になっております。

また、快適な空間を提供するためのハイブリッド空気清浄機の設置、湿度を一定に保つため「炭八」による調湿など、安全、安心な環境を提供するための工夫を行っております。

施術室は全てゆったりした個室ですので、安心して治療を受けていただけます。

衛生面に配慮し、フェイスタオルおよびシーツは全て使い捨てとなっております。

また、ご年配の方や足腰が悪い方にも配慮して、土足のままお入りいただけます。

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4.どんな環境でも訪問治療による施術を行うことができます

私は、自費の治療院に勤務していた頃から、ベッドだけでなく、畳での施術も経験しています。

また、すでに5年以上の訪問治療の経験があります。

そのため、

「うちはベッドじゃなくて布団だから、施術してもらえない」

「ベッドが壁にくっついているから、施術ができないのではないか」

「布団ではなく、座布団を敷いて施術してもらいたい」

といった個別の要望でもきちんと対応することができます。

お気軽にご相談ください。

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5.安心の院国家資格保持者の治療院であり、開業後も学びを継続しています

当院は、以下の3つの国家資格を保持しています。

 はり師
 きゅう師
 あん摩マッサージ指圧師


国家資格は、国が認定する専門の学校に3年間通い、「国家試験」に合格した者に与えられる資格です。

専門学校では、単にツボやはり・きゅう・あん摩マッサージ指圧のやり方だけを学ぶだけでなく、以下に記載した最低限の医学知識も勉強しなければなりません。
そのための3年間なのです。

〔基礎科目〕
医療概論、衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学
臨床医学(総論、各論)、リハビリテーション医学

〔専門科目〕
東洋医学、経絡経穴学、東洋医学臨床論、
はり・きゅう理論、あんまマッサージ指圧理論


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また、2019年に開業後も学びを継続しています。

開業後、都道府県認定資格として、以下の資格を取得しました。

・同行援護従業者一般課程(視覚障がい者ガイドヘルパー)(2021年10月)

※ 資格の取得経緯や講習内容は以下のページをご確認下さい。
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/guidehelper-training1/
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/guidehelper-training2/

・福祉用具専門相談員(2022年4月)

※ 資格の取得経緯や講習内容は以下のページをご確認下さい。
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/hukushiyougu-training1/
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/hukushiyougu-training2/

上記以外にも定期的に講習会に参加したり講座を受講して、自己研鑽に努めています。

6.見た目が恐くありません

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自分で言うのもなんですが、私は童顔でいまだに20代に見られることがよくあります。(実際は40代です)

以前に勤めていた治療院で

「あなたみたいな若い人で大丈夫なの?」

と言われたこともあります。


医療系の仕事の場合、経験があって若く見える人よりも、経験がなくても貫禄があってベテラン風な人が好まれることが多いと感じています。

ところが、訪問治療をしていると、

「どんな人が来るか分からないから恐かった。でもあなたなら安心ね」

と、童顔であったことにより、患者さんの恐さが消えて、安心感を持っていただけたということも経験しました。

はり・きゅう・マッサージ治療院というと、

「何をされるかよく分からない」
「恐い人が出てきたらどうしよう」

などと、心配されることがあるかもしれませんが、そのあたりはご安心いただけるかと思います。


 

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