はたらく細胞の動画

先日、テレビを見ていたら、「はたらく細胞」という漫画が紹介されていました。

 

 

これは、赤血球、白血球、血小板、キラーT細胞などの体内細胞を擬人化して、体の中で何が起きているのかを描いた物語です。

 

 

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、出版社の講談社は厚生労働省の協力のもと「はたらく細胞」の動画を作成したそうです。

<はたらく細胞>
https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
(2022年3月末までの無料配信です)


「新型コロナウイルス編」
「感染予防編」

 

 

細胞がどんなふうに人間の体を外敵から守っているのか、漫画を通して解説されていました。

体の中の細胞が擬人化されることにより、それぞれの細胞がどんな役割を持っていて、どのように働いているのか、より身近に感じることができると思います。

 

 

興味がある方はよかったらご覧下さい。

 

笑って生きれば、笑って死ねる

「笑って生きれば、笑って死ねる」という書籍からの紹介です。

笑って生きれば、笑って死ねる(知的生きかた文庫)
立川 らく朝

※ 立川らく朝さんですが、先日5/2に永眠されたとのことです。
 ご冥福をお祈り申し上げます。


「笑うことは健康によい」ということは色々なところで聞いたことがありますが、「具体的にどうよいのか?」が説明されているものは少ないと思います。

 

 

本書は、元医師で46歳から落語家になったという異色の経歴の著者が、具体的な研究結果やNK細胞などの免疫、βエンドルフィンやセロトニンなどの神経伝達物質を例にあげながら説明しているので、分かりやすかったです。

 

 

本書の結びに書かれている

「たとえコロナで世の中が激変しようとも、どんなにうつが増えようとも、時代に対応できない人たちの健康被害が社会問題化しようとも、笑いで解決できることは決して少なくなく、笑いが最後の切り札になる」

という考え方は重要で、何でも笑い飛ばしたり、笑っている人の周りには笑う人が集まる、というのは納得できました。

 

 

個人的には、「健康と幸せは同じなんじゃないか」という話が印象的でした。

どちらも明確な基準はなく、決定権は本人にある。

今できることや環境に感謝して、どんな状態でも健康な自分や幸せな自分を発見することが幸福感につながるという話はとても共感できました。

 

 

こころと身体の法則_ものごとがうまくいかない時

「こころと身体の法則」という書籍からの紹介です。

「こころと身体の法則」(PHP研究所)
ジョン・A・シンドラー、伊藤真 訳

現在では不定愁訴や心身症など、体の病気に心が大きく関係していることは広く認知されていますが、著者は、今から約70年前にすでに「体の病気の50%は心に起因する」という持論を提唱していました。

今回は、本書の「ものごとがうまくいかなくなってきたら」の話を紹介します。

ものごとがうまくいかないとき、イライラしたり、悔やんだり、人に当たったりすることはよくあると思います。

そんな時にどんな心構えで乗り越えるかが解説されていました。

まず、いつでも心にとどめておく言葉があります。

「いつでも落ち着いた、明るい考え方や態度をとろう。今、この瞬間も。」

この言葉によって、意識的に思考をコントロールします。

次に、望ましくない感情や気持ちを、入れ替えるようにします。

心配、不安、恐れ、落胆 → 落ち着き、勇気、決意、謙虚さ、明るさ

その際、表向きは、他人に対する優しさや笑顔、ちょっとしたユーモアなどで、気持ちを少しでも軽くすることが大事です。

そして、以下のような明るい気持ちを自分に言い聞かせることです。

落ち着き :「平常心でいこう」
謙虚さ  :「この逆境を潔く受け入れよう」
勇気   :「だいじょうぶ、まだまだいける」
決意   :「この敗北も勝利に変えてやろう」
明るさ  :「確かにやられた。でも終わりじゃない」
快活さ  :「それでも善意と誠意を失わず大切にしよう」

つらい時に明るい気持ちにするのはなかなか難しいと思いますが、起こった出来事に対して、どんな気持ちで向き合っていくのかが大切なのだと思いました。

こころと身体の法則_からだの不調をわざわざ探さない

「こころと身体の法則」という書籍からの紹介です。

「こころと身体の法則」(PHP研究所)
ジョン・A・シンドラー、伊藤真 訳

現在では不定愁訴や心身症など、体の病気に心が大きく関係していることは広く認知されていますが、著者は、今から約70年前にすでに「体の病気の50%は心に起因する」という持論を提唱していました。

今回は、本書の「からだの不調をわざわざ探さない」という話を紹介します。

どこか痛いところがないかと探して心配することで、なんでもないちょっとした痛みが、本当にひどい痛みになっていくという話です。

本書は1954年にアメリカで出版されたのですが、その時点でも病気に関する情報があふれていて、現代人は絶えず病気の心配をしているという記述があるのですが、インターネットで誰でも何でも検索できるようになり、昨今ではそれがさらに加速していると思います。

もちろん本当に病気が隠されているかを検査する必要はありますが、根拠もなく常に不安を抱いていることが心因性のからだの病気につながっていきます。

「無用な心配をせず、自分は健康だと思って暮らす」というのも、考え方の一つとして大切なことだと思いました。

青天を衝け 大河ドラマ館が開館しました

2021/2/14(日)から大河ドラマ「青天を衝け」が始まりました。

主人公のモデルとなる渋沢栄一は、2024年に新一万円札の肖像画となる人物です。

「日本資本主義の父」と呼ばれており、政府を尊んで人民が虐げられることのない社会を実現させようとしました。

みんなが幸せになることを目指した栄一は、電気、ガス、水道、銀行、鉄道など、私たちの暮らしを支える大切な企業を興しました。その数は、500社に及びます。

本ドラマは、江戸後期から明治、大正、昭和の時代を駆け抜けた渋沢栄一の物語です。

さて、渋沢栄一は当院がある東京都北区の飛鳥山に本邸を構え、生涯を過ごしました。

ドラマが始まることを記念して、

「東京北区渋沢栄一プロジェクト」

が発足し、2021/2/20(土)に大河ドラマ館が開館しました。

興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

#東京北区渋沢栄一プロジェクト
http://shibusawakitaku.tokyo/

#大河ドラマ館公式サイト
https://taiga-shibusawa.tokyo/