今回は当院で使っている電話機の話です。
先日から当院の電話機の子機の調子が悪くなりました。
まず、充電していると着信がないのに突然液晶部分が光って「ピッ」っと音が鳴り始めるようになりました。
常に光って音が鳴るわけではなく、光ったり、光らなかったりを繰り返します。
次に、充電器にセットしても何も反応しなくなりました。
通常は充電されるはずが、全く充電されません。
調べてみたところ、どうやら電池パックの寿命のようです。
この電話機は2019年6月から使い始めたので、約5年で電池の寿命となりました。
家の電話と違ってお店の電話は使用頻度が高いので、5年で電池の寿命というのは一般的なようです。
そこで、新しい電池パックを購入して交換しました。
この事象に気が付いて電池を注文してから届くまで4日間、なんとか子機の充電がもってくれて助かりました。
子機が使えない場合は親機で電話をとれますが、持ち運びできないですし、電話番号は子機に登録しているので、親機では着信相手の名前が表示されなくて不便なのです。
電池パックを取り替えた結果、また正常に使えるようになってよかったです。
次も5年くらいもってくれたらいいなと思います。