最近の営業電話について

以前に、

「営業電話が毎日かかってくる」

という投稿をしました。

開業前にも関わらず営業電話が毎日かかってくる

その後も、毎日ではないですが、たびたび営業の電話がかかってきます。

「090」や「080」で始まる番号からかかってくるので患者さんの可能性もあるのですが、営業電話の場合は電話に出ると、

「オーナー様でしょうか?」
「責任者の方はおられますか?」

と言われるので、すぐに分かります。

『勧誘は間に合っていますので、結構です』
『今、忙しいので、勧誘でしたら結構です』

と言って電話を切っています。

こういったお電話の内容が本当に必要な方もおられるかもしれませんが、少なくても現在の当院では不要なので、すぐに電話を切ることにしています。

ところが、最近かかってくる営業電話は、ちょっと話を長引かせようとするものが出てきました。

例えば、以下のような感じです。

「インターネットの口コミを見てお電話したのですが」
「友人からそちらで腰痛が良くなったと聞いてお電話したのですが」

このように言われると、こちらもまず

『お電話ありがとうございます』

と応じることになります。

そのあとに、

「院長先生でしょうか?」

と聞かれると、患者さんの可能性もあり、症状の相談というケースもあるので、

『はい、そうですが、どういったご相談でしょうか?』

と、会話を続けていきます。

そのあと、

「わたくし、〇〇マーケティングの××と申します」
「集客サービスを行っている〇〇社です」

などと言われると、がっくりきます(笑)

結局、

『集客は間に合っていますので、結構です』

と言って電話を切ります。

少しでも話を長引かせて聞いてもらおうという戦略なのだと思いますが、残念な気持ちになります。

こんなことでイライラしても損なので、

『よし、ブログのネタにしよう』(笑)

と思って、今回は直近の営業電話の話を書いてみました。

こういうことも何回か続くと、電話に出た直後に営業電話っぽいなというのは分かってきます。

もし私と同様に、営業電話でお困りの方の参考になれば幸いです。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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