養生のヒント_自分の体を過保護にしない

「養生のヒント」からのご紹介です。

養生のヒント(KADOKAWA)
五木寛之 著

今回は第一章の中の「自分の体を過保護にしない」からのご紹介です。

食べ物はよく噛んで食べたほうがよいということを聞いたことがあります。


しかし、いつもよく噛んで食べ物をドロドロにして胃に送り込むと、胃のほうも怠けて働かなくていいやと思い込んで働きが鈍くなるという話が紹介されていました。

これは納得できる話だと思いました。

発熱したときにすぐに薬を飲むのと似たような話だと思います。

基本的に熱が出るのは体の自然治癒力による発汗作用が働いているのに、それを薬で無理やり解熱してしまう。


すると、体の自然治癒力は衰えていくと思います。(もちろん本当に解熱薬が必要な場合もあると思いますが…)

健康に良いと思って続けていることが、案外体の機能を鈍くしていることもあるということを実感した話でした。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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