もったいない

私は昔から物を大事に使う方で、基本的に壊れるまで使っています。

洋服やタオルなども、汚れてきたら雑巾などにして再利用しています。

ですから、まだ使えるものを捨てるのは「もったいない」と感じます。

 

 

2011年頃、地上デジタルテレビ放送(以下、地デジ化)対応として、まだ使えたブラウン管テレビ+ビデオテープ録画機器を地デジ対応の液晶テレビ+DVDレコーダーに買い替えたことがありました。

まだ使えるブラウン管テレビとビデオテープ録画機器を処分したのも、もったいないなと思いました。

 

 

さて、私が現在使用しているソフトバンクのガラケーが2024年1月で対応終了となります。

電池も長持ちしますし今のところ調子がよいので、このまま使いたいと思っているのですが、このまま使えなくなってしまうのは残念です。

やはり、もったいないなと思います。

 

 

この「もったいない」ですが、仏教用語に由来する言葉であり、モノのもつ本来の価値を無くしてしまうことが惜しいという意味だそうです。

だからこそ、モノの形が残っている限りは最後まで使いつくすことを大切にしようという精神が生まれたとされています。

引用サイト:株式会社藤榮ブログ
https://www.fuji-advance.co.jp/blog/1590

テレビや携帯電話の件はどうしようもないですが、これからも「もったいない精神」を大事にしたいと思います。

 

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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