現役で活躍されているシニアの方へのインタビュー記事や、健康・お金・生活に関する情報、医療や介護の専門分野で働かれている方の寄稿文など、シニアの方に役立つ情報が満載のフリーマガジン『ゴールデンライフ』からのご紹介です。
2018年8月号の
「心も体もすこやかに花ひらく!「笑い」がもたらすチカラ」
の記事が印象的でした。
記事は以下のサイトから参照できます。
http://www.goldenlife.jp/96_tokushu01/
独居の方が増えたことにも関係すると思いますが、
現代社会では「笑う」ことが少なくなってきています。
そこで、市、病院、吉本興業が連携して「笑い」を取り入れた認知症予防プログラムを始めました。
こちらでは、「笑い」、「運動」、「脳トレ」を組み合わせたプログラムを実施したところ、認知機能の改善に変化があったそうです。
また、落語や漫才などで笑うこともよいみたいです。
しっかりと話を聞いて話のオチを理解する力が必要となるため、笑っているときは多くの脳機能を使っていると考えられるそうです。
以前に、私の別のブログで、浪越徳次郎先生の書籍から紹介した「笑いの効能」の記事とも関連しますので、よかったらこちらもご参照ください。
浪越徳次郎 指圧一代記_笑いの効能