久々に数独をやってみました

私は20代の頃、「数独」にはまっていた時期があります。

数独(すうどく)は、3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に1〜9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。ナンバープレース(ナンプレ)とも呼ばれる。
空いているマスに1〜9のいずれかの数字を入れる。
縦・横の各列及び、太線で囲まれた3×3のブロック内に同じ数字が複数入ってはいけない。(ウキペディアから抜粋)

ちなみに、「数独」という呼称は「数字は独身に限る」の略語だそうです。

さて、この数独ですが、毎週日曜日に新聞に掲載されているので、久々にやってみました。

おそらく15年ぶりくらいだと思います。

最初は、あれ?どうやって数字を入れていくんだっけ?

と迷ってしまったのですが、やっていくうちに思い出し、数字が埋まっていく快感を楽しめました。

「HealthDay News」というサイトに、クロスワードパズルや数字のパズルを行う習慣がある人は、そうした習慣がない人に比べて認知機能を高く保てていたことが分かったという記事が掲載されていました。

https://www.carenet.com/news/general/hdn/48060

記事にも書かれていますが、これらのパズルを習慣的に行うことが脳の老化を防ぐのに役立つものの、アルツハイマー病などの認知症を予防できることを示したわけではないことにご注意下さい。

コロナウイルス感染症拡大に伴い、外出自粛要請が続きます。

身体を動かすことも大切ですが、頭の体操に数独はいかがでしょうか。

以下のサイトから、無料でできます。
http://www.sudokugame.org/


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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