貞観政要_六観

上に立つ者の度量 貞観政要が教える究極のマネジメント思考 (田口佳史 著)
PHP研究所

貞観政要(じょうがんせいよう)は中国の唐の時代に編纂された言行録です。

会社の社長や組織のリーダーを務めるのに必要な帝王学の要素が満載の一冊です。

貞観政要の中で、人物を見抜くポイントとして「六観」があげられていましたので紹介いたします。

①一定の地位にある者に対しては、その人がどんな人物を登用、抜擢するかを見る。

②裕福な者に対しては、その人が他人にどういうものを与えるのか、富の使い方を見る。

③自宅でくつろいでいるとき、その人が好んでなすことを見る。

④みんなで学んでいるとき、その人がどんなことを言うかを見る。

⑤いかに生活に困窮しても、その人が「それだけは受けられません」と拒否するものを見る。

⑥出世に見放されたような者は、「これだけは譲れない」という筋がしっかりしているかどうかを見る。

この内容は現代の日本においても通用する内容だと思いました。

人を見抜くポイントというのは、時代が変わっても不変なのだと思います。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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