2021/2/14(日)から大河ドラマ「青天を衝け」が始まりました。
主人公のモデルとなる渋沢栄一は、2024年に新一万円札の肖像画となる人物です。
「日本資本主義の父」と呼ばれており、政府を尊んで人民が虐げられることのない社会を実現させようとしました。
みんなが幸せになることを目指した栄一は、電気、ガス、水道、銀行、鉄道など、私たちの暮らしを支える大切な企業を興しました。その数は、500社に及びます。
本ドラマは、江戸後期から明治、大正、昭和の時代を駆け抜けた渋沢栄一の物語です。
さて、渋沢栄一は当院がある東京都北区の飛鳥山に本邸を構え、生涯を過ごしました。
ドラマが始まることを記念して、
「東京北区渋沢栄一プロジェクト」
が発足し、2021/2/20(土)に大河ドラマ館が開館しました。
興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
#東京北区渋沢栄一プロジェクト
http://shibusawakitaku.tokyo/
#大河ドラマ館公式サイト
https://taiga-shibusawa.tokyo/