今回は、ピアノのレッスンで先生に言われたことを書きます。
レッスンの最初に指の練習として、ドレミファソラシドを一つずつずらしながら両手で弾いたり、ド・ミ・ソ・ミ・ドのような一つ飛ばしで弾くということをやっています。
その際、私の弾く音は
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
と途切れて弾いているとのことで、もっとリズムよく音を繋げて
ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~シ~ド~
と弾くように指摘されました。
意識してやるようにしているのですが、間違えずに弾くことに集中するとなかなか上手くできません。
さて、この指摘を受けて思い出したのが、マッサージの練習です。
マッサージも最初の頃は、手技に連続性やリズムがなく、途切れ途切れだったり、速くなったり遅くなったり、強くなったり弱くなったりしていました。
当然、受けている方は不快な感じで心地よさがありません。
今回ピアノの先生に指摘されたことは、マッサージで指摘されたことと同じことだと思いました。
マッサージでは、何度も繰り返し練習することで、連続性やリズム、触れ方、強弱、手技の使い分けなどを学んでいきました。
私は不器用なので、本当に何度も何度も練習して少しずつできるようになっていきました。
ピアノでもやはりすぐにできることではないので、繰り返し練習していきたいと思います。