患者さんの困りごとにきちんと向き合う

先日、訪問マッサージに伺っている患者さんから、

「シルバーカーが動かなくなった」

という話を聴きました。

 

 

こちらの患者さんは90代なのですが、シルバーカーを使うことで、なんとか近所に買い物に行くことができます。

患者さんが言うには、コードがぶらぶらしていて、使えなくなったとのことでした。

施術後に見せて頂きました。

その結果、、、

シルバーカーがたたんであるだけということが分かりました。

おそらく、ご家族がたたんで端に置いたのだと思いますが、壊れていなくてよかったです。

患者さんに、たたんであること、それを広げる方法をお伝えし、無事に?使えるようになりました。

 

 

些細なことですが、普段とちょっと違うことがあると、困ってしまうのですね。

シルバーカーが使えないと、外出する意欲もなくなってしまうので、たんに患者さんのマッサージを行うというだけでなく、患者さんが困っていることをきちんと伺うことが大切だと改めて思いました。

鍼灸マッサージをすることはただの手段であるということを認識し、患者さんやそのご家族の困りごとにきちんと向き合う姿勢をこれからも大事にしていきたいです。

 

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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