平均化訓練_偏り運動を平均化する

平均化訓練(春秋社)
野口 晴胤

私たちが体を動かすとき、習慣やクセで無意識に筋肉が動きますが、その中には働きすぎる筋肉とほとんど働かない筋肉があり、偏った使い方をしており、それを本書では偏り運動と読んでいます。

偏り運動は自分がいつの間にか学習した、弱い筋肉や動かしにくい場所を避ける楽な動き方で、各自の癖や習慣として定着しています。

それに気が付いて、働いていない筋肉を意識的に使うことで、働いていない部分は力が入り、過剰に働いている部分は緩んでいき、偏り運動が平均化していくという発想は説得力がありました。

とはいえ、自分の中の使っていない筋肉に気が付き、それをどうやって使っていくのか、実際にやってみないと分かりません。

そこで、後日、平均化訓練の講座に参加して体験してみようと思います。

講座の感想は改めてブログで報告させていただきます。

偏り運動という考え方を、患者さんの予防やセルフケアの一環として、当院の施術にも取り入れていけたらいいなと考えています。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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