昔の非常識、今の常識

産経新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。

「昔の非常識、今の常識」という記事です。

 

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・自動車の自動運転なんて受け入れられるわけがない

・防犯カメラは監視されているようで抵抗感がある

といったように、昔は非常識だったことが、現代では常識として受け入れられるようになっているという話でした。

 

 

この記事に紹介されていること以外にも色々ありますよね。

・テレワークなんてできない
→コロナ禍で一気に進んだ

・転んだら傷はすぐに消毒して、乾燥させる
→傷は水道水で洗い、乾かさない

・インターネットで買い物するのは怖い
→ちょっとした買い物も気軽にインターネットで購入する

・親の介護は家族が行う
→介護施設に入るという選択肢もある

 

 

特にここ20年くらいは、インターネットや携帯電話の普及により、変化のスピードが加速しているように思います。

超高齢化社会やデジタル技術の革新で新しいサービスが生まれたり、気候変動や環境破壊などで生活スタイルが変わったりと、その時代や社会情勢によって、「常識」というものが変わっていくのでしょう。

さらに数十年後には宇宙旅行も当たり前になっているかもしれません。

 

 

この記事を読んで、私が子供の頃と現在では、社会の構造や生活の在り方は全然違うと改めて感じました。

昔の常識に囚われず、今の社会がどうなっていて、何をしていくべきなのか、考えるきっかけになりました。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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