先日、国立演芸場に寄席を観に行ってきました。
当劇場に行くのは初めてで、一人ひとりの席がゆったりしていたのがよかったのですが、他の寄席の劇場と違って場内の飲食は禁止でした。
また、公演ガイドには江戸落語二百選として、いくつかの演目のあらすじと解説が掲載されていて、落語を知らない人でも楽しめる工夫がしてありました。
私が観にいった日は、落語、音曲漫才、奇術など9組の演者がいて、皆個性的で楽しめました。
個人的には、以下の2組の演者が特に楽しめました。
めおと楽団ジキジキさんの会場を巻き込んだ賑やかなパフォーマンスがよかったです。
林家きく麿さんの創作落語で桃太郎が出てきたのですが、独特の歌の喋りが好きでした。
今後も年に何回か寄席に行こうと思います。