私が治療家を目指したきっかけ②

整骨院や病院では、頭痛の原因が分からず、改善しませんでした。


そこで、近所にあった個人で開業している、はり・きゅう・マッサージの治療院に行きました。

その治療院では、私の立ったときの姿勢や、からだの柔軟性、座った姿勢などを観察していました。





私の訴えは頭痛と首、肩の凝りだったのですが、腰や足を含めた全身のマッサージと背中、足、首、頭にはりを打つ治療でした。


治療が終わったあと、その治療院の先生から

「君は頭と首がだいぶ前に出ていて、首、肩にある頭を支える筋肉の緊張が強い。

さらに背中も丸まっていて、腰や足にも余計な負担がかかっている。
まずはその姿勢を改善しないと、頭痛は治らないよ。」

と言われました。

改善

今までの整骨院では電気とマッサージをして終わり、病院では検査と鎮痛薬を処方されて終わりだったので、自分の姿勢について指摘されたのは初めてでした。


その姿勢をどう改善するか助言を受けて、その日の治療は終わりました。

この治療院の費用は保険診療ではなく自由診療だったので、4200円でした。



この姿勢に関する指摘や助言が、私が考えていた「頭痛が起こらないようにしたい」ということにつながるかもしれないと思い、この治療院に週/1回通い始めました。


しかし、長年の習慣になっている姿勢というのはそう簡単には治らず、無意識のうちに元に戻っていました

何度も同じ指摘を受け、その都度意識するのですが、仕事に集中したり、気を抜いているときにはまた元に戻ってしまう。

その繰り返しでした。


ただ、治療回数を重ねていくと、姿勢はまだ改善されていなかったのですが、頭痛の頻度は毎日ではなく、週半分くらいになりました。



私は当時、週に1~2回バスケットをしていて、頭痛以外にも足の張りや腰部のつっぱり感もあり、全体的にからだをメンテナンスする目的で、この治療院に通い続けました。



この治療院に通い始めて1年間は週/1回の頻度で通っていましたが、頭痛の頻度も週1~2回になってきたので、2年目からは2週/1回と頻度を減らしました。



その後は約10年間、風邪の予防や体調を管理する目的で2週~3週/1回、この治療院に通っていました。

今は自分で体調を管理することができるようになったので、本当に疲れがたまっているときにのみ利用しています。



この治療院の先生の治療を受けたことがきっかけとなり、私のように症状が改善しなくて困っている患者さんの助けになりたいと考え、はり・きゅう・あんまマッサージ指圧の学校に通うことにしました。


その後、国家資格を取得し、都内の治療院で治療経験を積むと同時に、出張治療を行っています。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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