本の良さを伝えている話

ある小説で、本の良さを伝えている話があったのでご紹介します。

「世の中には、知らないことがたくさんある。
知らない国、知らない街、知らない人。
本を読んで今まで知らなかったことが分かると、すごく嬉しくなって、もっと色んなことを知りたくなる。
その楽しさを知らないなんて、人生の喜びの半分以上を捨てているようなものだぞ」

本

「本はいいぞ。行けない場所へ連れて行ってくれたり、地球の裏側にいる人の話が聞けたりする。過去や未来の人にも会えるし、とんでもない冒険にも巡りあえるんだ」

 

「みんな自分の人生は一回だけなのに、ご本を読んだら、本の中にいる人の人生もたくさん見せてもらえるでしょ。
先生たちだけじゃなくて、本の中の人もあなたにいろんなことを教えてくれるのよ」

 

どれも表現は違うけれど、自分の知らないことを聞いたり、教えてもらうことができる素晴らしさを伝えていると思います。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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