宮崎中央新聞の記事からのご紹介です。
宮崎中央新聞のサイト
本新聞の記事で紹介されていた水谷編集長の社説「今日も書くことがある幸せを」という話で思い出したことがありました。
その記事で、いくつになっても情熱的に生きられるコツは「きょうよう」と「きょういく」という話を聞いたことがあると書かれていましたが、私は鍼灸のご年配の患者さんから同じ話を聞いたことがあります。
その患者さんは高齢者向けのある講座に参加されていたそうなのですが、元気に長生きする秘訣として、「きょうよう」と「きょういく」が大事であると聞いたそうです。
つまり、
「きょうよう」は「今日用事がある」
「きょういく」は「今日行くところがある」
ということで、家でぼーっとしているのではなく、予定を入れたり外出しましょうという内容でした。
この記事を読んで患者さんとの会話を思い出しました。
私も患者さんにこの話を伝えていきたいと思います。