宮崎中央新聞_「きょういく」と「きょうよう」

宮崎中央新聞の記事からのご紹介です。

宮崎中央新聞のサイト

http://miya-chu.jp/

本新聞の記事で紹介されていた水谷編集長の社説「今日も書くことがある幸せを」という話で思い出したことがありました。
 
その記事で、いくつになっても情熱的に生きられるコツは「きょうよう」「きょういく」という話を聞いたことがあると書かれていましたが、私は鍼灸のご年配の患者さんから同じ話を聞いたことがあります。

みんな

その患者さんは高齢者向けのある講座に参加されていたそうなのですが、元気に長生きする秘訣として、「きょうよう」と「きょういく」が大事であると聞いたそうです。

つまり、

「きょうよう」は「今日用事がある」
「きょういく」は「今日行くところがある」

ということで、家でぼーっとしているのではなく、予定を入れたり外出しましょうという内容でした。

この記事を読んで患者さんとの会話を思い出しました。

私も患者さんにこの話を伝えていきたいと思います。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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