2回目のピアノの発表会前のメンタル対策

いよいよ2回目のピアノの発表会が迫って参りました。

昨年(2023年)、ピアノを習い始めてから初めての発表会では緊張しすぎて不甲斐ない演奏になってしまいました。

当院にいらしている患者さんの中にも、ピアノを習っていたことがある方がたくさんいて、発表会の話を伺うと

・10年以上やっていても発表会で突然弾けなくなってしまった

・練習ではノーミスで弾けるのに、発表会では何かしらミスをしてしまう

という話も多く聞きました。

 

 

どんなに経験があっても、いくら練習しても、やはり本番の発表会というものは練習とは違うのだと思います。

今回の発表会では、

「ちょっとのミスは気にせず、とにかく演奏が途切れないように最後まで弾く」

ことを目標に臨みたいと考えています。(前回は途切れまくりでした(ーー;)

 

 

そこで、今回の発表会では、いくつかのメンタル対策を行ってみました。

・発表会本番が近くなると、ピアノのレッスンでも本番を想定して、礼をして椅子に座るところからやります。その際、私が礼をしたあとに、先生に録音した拍手の音声を流してもらい、ちょっとした緊張感を出したあとに演奏するようにしました

・普段のピアノのレッスンでは私服で練習しているのですが、発表会直前の最後のピアノのレッスンでは、本番と同じスーツで演奏しました。本当は靴も本番と同じ靴にしたいのですが、レッスンは室内なのでスリッパです…(笑)

・演奏をしている場所や状況は一切考えず、普段自分が練習している環境を頭の中でイメージし、練習で弾くような意識で演奏してみました


どこまで効果があるか分かりませんが、少しでも緊張せず、伸び伸びと演奏できたらいいなと思います。

本番の演奏がどうなったかは、後日ブログで報告いたします。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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