産経新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。
「ちょっと」でもよい年に
直球&曲球というコーナーで落語家の春風亭一之輔さんのコラムに出ていた言葉です。
「去年よりもちょっとでも良い年になりますように」
こんなことを年賀状に書いてみたそうです。
日常のできごとでも、「ちょっと」いいことを見つけていくことで、「いいこと貯金」をためるというのは、とても大事だと思いました。
私も今のいいことを考えてみました。
・自分や家族が元気で仕事ができている
・コロナ禍でもいらして下さる患者さんがいる
・空き時間にゆっくり本を読むことができる
・夜はぐっすりと眠れる
・おいしいお菓子を頂いた
できないことを心配したり不安に思ったりするよりも、今できていること、少しでもいいことに注目することで、心が穏やかになって日々が過ごしやすくなると思います。
そんな気持ちを大事にしながら、コロナ禍を乗り越えていけたらと思いました。