「ちょっと」でもよい年に

産経新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。

「ちょっと」でもよい年に

直球&曲球というコーナーで落語家の春風亭一之輔さんのコラムに出ていた言葉です。

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「去年よりもちょっとでも良い年になりますように」

こんなことを年賀状に書いてみたそうです。

日常のできごとでも、「ちょっと」いいことを見つけていくことで、「いいこと貯金」をためるというのは、とても大事だと思いました。

私も今のいいことを考えてみました。

・自分や家族が元気で仕事ができている

・コロナ禍でもいらして下さる患者さんがいる

・空き時間にゆっくり本を読むことができる

・夜はぐっすりと眠れる

・おいしいお菓子を頂いた

 

できないことを心配したり不安に思ったりするよりも、今できていること、少しでもいいことに注目することで、心が穏やかになって日々が過ごしやすくなると思います。

そんな気持ちを大事にしながら、コロナ禍を乗り越えていけたらと思いました。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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