配偶者の呼び方

先日、YAHOOニュースに「配偶者の呼び方」に関する記事が出ていました。

 

配偶者、なんて呼ぶ?主人や奥さんに違和感、「適切な呼び方ない」戸惑いも
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0198893ce0e2f280cd92d3a17aba9db1741fb5a

 

 

配偶者の呼び方として、以下のような呼び方があります。

男性が配偶者を呼ぶ場合:
家内、上さん、妻、嫁、奥さん

女性が配偶者を呼ぶ場合:
主人、旦那、夫

古い呼び方だと、「女房」とか「うちの人」といった呼び方もあります。

最近ではジェンダーの意識が高まり、「パートナー」という言い方をする場合もあるようです。

 

 

男性、女性とも時代の変化に合わせて、呼び方が変わってきているようです。

ちなみに、人前で配偶者を呼ぶとき、私は「妻」と呼んでいます。
(妻は「夫」と呼んでいます)

患者さんに対しては、「○○さんの旦那さん」、「○○さんの奥さん」といった呼び方をしています。

また、呼び方の変化は、配偶者だけに限らないようです。

先日テレビを見ていたら、語り手が5歳の男の子のことを「○○さん」と読んでいました。(字幕にも「○○さん」と表示されていました)

 

 

一昔前だったら、男の子は「○○くん」、女の子は「○○さん」だったと思いますので、これも時代の変化によるものだと思います。

いずれにしても、呼び方に正解はないと思うので、相手が不快に思わないように気を付けたいです。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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