日本講演新聞_異文化許容

日本講演新聞の記事からのご紹介です。

※ 2020年から、新聞の名前が「宮崎中央新聞」から「日本講演新聞」に変わりました。

宮崎中央新聞社のサイト
https://miya-chu.jp/

本新聞に紹介されていた漫画家でタレントの星野ルネさんの「異文化許容」の話が印象に残りました。

星野さんは、日本人の父親とカメルーン人の母親に誕生したカメルーン生まれ、兵庫県育ちの方です。

幼少期から「多様性」について考える機会が多かった星野さんが、「異文化理解」の前にまず「異文化許容」が大切だと話しています。

星野さんの両親は今でもよくケンカをするそうで、日本で育った星野さんもお母さんの価値観を理解するというのは本当に難しいと実感されています。

そこで、「ボクには分からないけれど、彼女にとってはそれが大切」という考え方が違うことを認める「異文化許容」が大切で、さらに、違いよりも共通項を探したり、一緒にお祭りやパーティをして共通の思い出を作るといった、共通項を探すのも大事だと語っていました。

この話を聞いて、これは何も国の違いだけではなく、同じ日本人の間でも言えることだと思いました。

・一緒に仕事をしている〇〇さんとはどうしても価値観が合わない
・〇〇さんの考えていることは自分には理解できない

こういうことはよくあることだと思います。

自分と合わない価値観の人を「理解する」のはとても大変で難しいことです。
価値観が合わないことで、人間関係がギクシャクしてしまうこともあります。

だったら、理解するのではなく、まずは「認める」。

・〇〇さんは、こんなふうに考える人なんだ
・〇〇さんは、これが大切だと思っているんだ

理解しようと思うと、理解できないことに対して否定的になってしまい、相手を尊重することができません。
 
否定するのではなく、とりあえず「認める」ことで相手も尊重してもらったと感じ、理解できないまでも、人間関係がうまくいくこともあると思いました。

#星野さんは、「アフリカ少年が日本で育った結果」という書籍も書いていて、この本もおもしろかったです。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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