足裏にうおのめができてお灸をしました

先日、施術中に左足裏が痛いなと思って、家に帰って見たところ、うおのめ(魚の目)ができていました。

看護師の妻に相談したところ、

「うおのめコロリを塗ってみたら?」

ということで、初めて使ってみました。

 

 

本当は患部に貼るシールも付いているのですが、それは妻が使ってしまったということで、薬を塗るのをやってみました。

5日くらい連続でやってみたのですが、特に変化はありません。

病院に行くほどではないし、どうしようかなと思っていたところ、ふと閃きました。

自分でお灸をすればいいじゃないかと。

 

 

実は現在イボがある患者さんにお灸をやっているのです。

この患者さんは、以前もイボができたときに鍼灸院でお灸をやってもらってきれいに治ったとのことで、お灸をやっています。

それを思い出し、自分で米粒大のお灸を20回同じ場所に乗せて燃焼させるのを続けました。

5日くらい続けていると徐々に痛みがなくなってきました。

いったんお灸をやめて様子を見ていたら、1週間くらいでまた少し痛くなってきたので、また5日くらいお灸をしました。

 

 

そのあとは2週間くらい経ちましたが、今のところ痛くなっていません。

うおのめができた場合の対処方法の一つとして、お灸もよさそうです。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
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