先日、40代の患者さんと転職に関する話をしていたら、
「最近、退職した元部下からリファレンスチェックを頼まれた」
という話を聴きました。
皆さんは、「リファレンスチェック」という言葉をご存じでしょうか?
以下、マイナビ転職のサイトから引用した定義を紹介します。
リファレンスチェックとは、応募先企業が求職者の過去の職務経験や人柄について知るために実施する調査のことです。求職者の前職または現職の上司や同僚など、第三者から客観的な評価や意見をヒアリングします。
※ 求職者の問題行動や犯罪歴を調べるバックグラウンドチェック(前職調査)とは別のものです。
引用サイト:
マイナビ転職:リファレンスチェックとは?どんな質問を受ける?メリットや流れも紹介
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/184/
back check:リファレンスチェックとは?基本的な流れや質問内容について解説
https://site.backcheck.jp/knowledge/what_reference_check
求職者が実際に勤務していた会社の上司や同僚の意見を聴くことで、企業側は求職者の勤務状況や人物像を詳細に知ることができるようです。
その結果、採用のミスマッチが減ったり、入社後に支援しやすくなるというメリットがあります。
この仕組みはよく考えられていると思いました。
リファレンスチェックは求職者の同意なしには実施できないため、拒否することも可能ですが、拒否の理由を説明できないと、企業側から不信感を持たれてしまいます。
もし前職の職場で良好な人間関係が築けていなかったり、突然の退職、無断欠勤などで迷惑をかけていた場合、リファレンスチェックを依頼することができず、その時点で問題ありと見なされてしまうかもしれません。
近年は個人情報保護法があるため、簡単に個人情報を知ることはできませんが、きちんと許可を得て、手順を踏むことで求職者の働いてきた姿を知ることができるのはよい仕組みだと思います。
欧米企業ではリファレンスチェックは一般的なようですが、日本企業ではまだあまり広まっていないようです。
これから日本企業でもリファレンスチェックが広まると、今まで以上に信用や人柄が問われることになると思いました。
退職の仕方も大事になってきますね。
参考ブログ:私が退職を伝えた時期と理由
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/time-reason-retirement/




西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。