先日、当院に新規でいらした患者さんから聞いた話です。
当院では、新規でいらした方には、
「どうやって当院を知ったのか?」
「色々な医療機関や治療院がある中で、なぜ当院に来てみようと思ったのか?」
を伺っています。
今回いらした方は30代の男性だったのですが、上記の質問に対して、
『ChatGPTに自分の症状を入力して尋ねたらこちらの治療院が出てきて、よさそうだったので来ました』
という回答でした。
当院を知った経緯として、「家族や友人から紹介されて」、「近所に住んでいる」、「毎朝通勤で通る」、「ホームページを見て」、「北区 鍼灸で検索して」、「Googleの口コミを見て」など、様々なケースがありましたが、「ChatGPTを見て来院した」という方は初めてでした。
最近では様々な分野や仕事で効率化や生産性向上のために生成AIが使われていますが、お店の検索でも使われるようになっているようです。
もし私が何かのお店を探す場合には
➀検索サイトでキーワードを入力する
例:「西巣鴨 ケーキ屋 モンブラン」
②検索サイトに出てきたページを順番に見る
③ホームページや口コミ、その他のサイトを確認、比較して良さそうなところを選ぶ
という手順を踏みます。
これが生成AIの場合には
「西巣鴨から徒歩10分以内で、今日営業しているモンブランがおいしいケーキ屋さんを教えて」
といった質問をしてみて、出てきたお店を確認する、という感じでしょうか。
試しに上記の質問をChatGPTにしてみたら、
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調べてみたところ、「確実に“今日営業していてモンブランあり”を保証できる店」は見つかりませんでしたが、可能性が高そうなケーキ/洋菓子店をいくつか挙げておきます。出かける前に電話で「モンブランありますか?」と確認されることをおすすめします。
候補のお店
店名、所在地/駅からの距離、特長・情報、注意点・確認したいこと
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がサイトのリンク付きで4件表示されました。
(表示された店名などは割愛します)
キーワードで探すよりも、生成AIの方が絞り込みをして結果を表示してくれる感じです。
私は自分の好みや感覚で判断したいので、生成AIに絞り込みされるのは選択肢が狭められる気がしてしまいますが、手軽さを重視する人もいると思います。
また、お店側の立場として、生成AIに表示されるようにするためにはどんなことが必要なのか。
すでにそういったことを調べたサイトがあったので引用します。
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紹介するお店や企業は、どのような仕組みやアルゴリズムで選定しているのでしょうか?
1.ユーザーの質問内容や目的に基づく選定
2.信頼性と実績を重視
3.最新情報や地域密着型の選定
4.価格やサービスの独自性
5.インターネット検索結果の関連性
6.ユーザー体験の最大化を意識
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引用サイト:琴線に触れる株式会社
【LLMO対策】ChatGPTで自社・自店舗が紹介されるには?【アルゴリズム調査・分析】
https://www.kinsen-ni-fureru.tech/?p=2140#ChatGPT%E3%81%AB%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9FChatGPT%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F
さて、今回は「ChatGPTを見て来院した」方の話を書いてみました。
今後はこのように生成AIを使ってお店を調べることも増えそうなので、ホームページの更新は今まで以上に細やかに続けていきたいと思います。





西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。