今回は仕事の仕舞い方、たたみ方について考えさせられた話を紹介します。
私は開業する前から副業をしており、所得税の確定申告を税理士の先生にお願いしていました。
開業してからも引き続き、確定申告の手続きをお願いしています。
確定申告以外にも、2年か3年に1回、制度変更への対応や治療院の経営の相談をしています。
今年(2025年)も税理士の先生と打ち合わせをしました。
その際、税理士の先生から今後の話がありました。
昨年、先生の事務所の税理士の方が退職されたことに伴い、
・今後業務を縮小していく方向で考えていること
・現在、別の税理士事務所と業務提携を行い、今後移行統合していくこと
を伺いました。
先生は現在59歳で、「あと5年は今のまま続けるかもしれないが10年はやらない」とおっしゃっていました。
そのため、現在担当している顧客に迷惑をかけないよう、先に業務提携を行うことで、いつでも引退できる準備をしているとのことでした。
税理士も個人事務所だと、仕事の仕舞い方、たたみ方がとても難しいと思います。
自分の体力、気力、さらに健康面や精神的負荷などを考えて、いつまで続けることができるのか、冷静に見極める必要があります。
先生は、ご自身が事務所を閉めたあとのことも考えて、私たち顧客が困らないよう、次の事務所を探して、さらに引継ぎをして下さるので、とてもありがたいことです。
私は現在44歳で、これから先、20年以上はやっていくつもりでいるので、今のところまだ自分のはり・きゅう・マッサージ院の仕舞い方については考えていません。
仕舞い方として、
・後継者を育てて、はり・きゅう・マッサージ院を継いでもらう
・近所の別のはり・きゅう・マッサージ院を紹介する
・営業日や営業時間を少なくしながら、徐々に患者さんを減らしていく
といったことも考えていく必要があります。
今回の税理士の先生の仕舞い方は一つのよいやり方だと思いました。
今後の参考にしたいです。




西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。