股関節の痛み
足の付け根や鼡径部が痛い場合には股関節の問題が考えられます。
股関節の痛みの原因は、使いすぎ、加齢によるもの、運動不足、体重の増加、心理的ストレスなどがあります。
治療の進め方
1.病院へ紹介すべきかの判断
まず経緯や経過をお聞きし、状態を観察して、病院に紹介すべきかの判断をします。以下のような症状がある場合、当院では治療を行わず病院の受診をすすめます。
(例)
骨折が疑われる
関節の明らかな変形(リウマチ疑い)
下肢の麻痺(足に力が入らない)
思い当たる原因もなく安静にしていても痛む
2.治療
股関節の痛みは、関節が変形して炎症を起こしているものが多いです。股関節が痛い場合、腰や骨盤、足が緊張していることが多いです。
そのため、股関節だけでなく、腰~骨盤~大腿~膝~下腿を診ていきます。
緊張している筋肉を緩めたり、血流を改善していきます。
また、動かす際に余計な力が入っていること、動かす際の意識の向け方なども一緒に考えていきます。
そのほか、その患者さんに合った体操やストレッチの方法をお伝えしていきます。
