思わぬ形で診察券が役に立った話

当院では、いらして下さった患者さんに診察券を発行しています。

今の時代、携帯電話で何でも確認できるので不要かもしれませんが…

当院の営業日や営業時間、次回予約の日付確認をして頂いたり、当院の存在を思い出して頂く目的で使っています。

 

 

その診察券ですが、思わぬ形で患者さんの役に立ったケースがあったので紹介します。

 

①お店に財布を忘れたケース

患者さんがAというお店に財布を忘れてしまいました。

本人の連絡先がないかと財布を確認したお店の方が、当院の診察券を見て電話を下さいました。

 

 

「Aというお店のものですが、先ほどいらした方が財布を忘れてしまいました。
財布を確認したらそちら(当院)の診察券が入っていたので連絡しました。
本人に連絡をとってAという店に財布を忘れたことを伝えてもらえませんか?」

個人情報の管理に厳しいご時勢ですので、患者さんの連絡を教えてほしいと言われても教えることはできませんが、私から患者さんに連絡を取り、Aという店に財布を忘れてしまったのではないか?とお伝えすることはできます。

すぐに患者さんに連絡をとり、患者さんは無事財布を受け取ることができました。

 

 

②スマートフォンを落としてしまったケース

当院の近くの道端でスマホを拾った方が、スマホケースに挟まっていた当院の診察券を見て届けてくれました。

 

 

「もし落とした方と連絡をとれるなら、連絡してあげてください」

たまたまその患者さんの自宅の連絡先を知っていたので、自宅にお電話し無事スマホをお返しすることができました。

※もし患者さんの携帯電話しか知らなかったら警察に届けることになったと思います

 

 

どちらのケースも、たまたま当院の診察券があったことで、すぐに本人に連絡がとれたのが幸いでした。

落し物の持ち主が分からない場合には基本的に警察に届けることになりますが、もし本人の連絡先を知っている場合には、すぐに連絡してあげた方が解決が早いケースもあると思います。

思わぬ形で診察券が役に立ったと共に、様々なご縁を感じた出来事でした。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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