昼寝効果で仕事も街も活性化

産経新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。

「昼寝効果で仕事も街も活性化」という記事です。

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福岡市が、寝具メーカーの西川と共同で昼寝を充電として前向きにとらえて推奨する運動を展開しているそうです。

英語で昼寝を意味するナップ(nap)とパワーアップ(powerup)を組み合わせた

「パワーナップ」(PowerNap)

プロジェクトと称して働く人の健康づくりを支援する活動を始めました。

記事では、

「本当に眠い時は昼寝をするとリフレッシュして仕事に集中できる」

と書かれていますが、実は私も以前からたまに昼寝をしています。

時間帯は固定していませんが、だいたい12時~15時までの間で、20分~30分くらいです。

もちろん毎日ではないですし、仕事が忙しいと昼寝する時間がとれないこともあります。

疲れがたまっていてすっきりしない時に、「ちょっとひと休み」という感覚で昼寝をすると、頭と体がすっきりして楽になります。

ただ、私の実感では1時間くらい寝てしまうと逆効果で、かえって寝足りない感じが出て、ぼーっとしてしまいます。

この記事に記載されている「ナップる」という言葉が流行るかは分かりませんが、、、

ちょっとひと休みという意味合いのお昼寝、おすすめです。


#こういった動きは日本だけでなく、海外でもあります。

・スペインをはじめとする主にラテン系諸国ではシエスタというお昼寝時間もあります
参照元:FORZA
https://forzastyle.com/articles/-/53740#a3


・アメリカでも昼寝を推奨している企業も出てきているようです
参照元:Worker’s Resort
https://www.workersresort.com/jp/culture/napping/


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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