マイナカードの電子証明書の有効期限通知

先日、初めてマイナンバーカードの電子証明書の有効期限通知書が届きました。

電子証明書には5年の有効期限があり、更新しないとe-Taxの電子申請、コンビニでの書類の交付、健康保険証など使えなくなるケースが出てくるそうです。

更新手数料は無料ですが、市区町村の窓口に行って更新手続きを行う必要があります。

電子証明書の有効期限が過ぎても、対面の本人確認としては引き続きマイナンバーカードを使うことができるそうです。

 

 

私は北区の助成金手続きや、東京都の医療機関物価高支援などで住民票や印鑑証明書をコンビニで取得するケースがあるので、電子証明書の更新に行ってきました。

更新する際、

利用者証明用電子証明書の4桁の数字
署名用電子証明書の6~16桁の英数字

が必要とのことで、5年前に設定した暗証番号を覚えておく必要があります。

ちなみに、暗証番号を忘れた場合でも窓口で再設定できるということでしたのでご安心下さい。

私はパスワードを覚えていたので、手続きは5分程度で完了しました。

 

 

更新の際、5年前に設定したパスワードはそのまま継続されます。

本手続きを行うと、24時間はe-Taxの電子申請、コンビニでの書類の交付などで使用できなくなるので、すぐに使う予定がある場合には注意が必要です。

次回の更新は5年後で、その際にはマイナンバーカードそのものを更新する必要があるため、顔写真も必要となるとのことでした。

今回は初めてマイナンバーカードの電子証明書を更新しましたが、市区町村の窓口に行くのはちょっと面倒です。

パソコンからカードリーダーでマイナンバーカードを読み込んで、自動更新できたら便利だなと思いました。

 


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
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