宮崎中央新聞の記事からのご紹介です。
宮崎中央新聞のサイト
https://miya-chu.jp/
本新聞で紹介されていたライフコンパス理論の井上裕之さんの「人生を変える言葉の力」という話が印象に残りました。
言葉の使い方が人生を変える例の1つとして、「自分は運がいい」という言葉が紹介されていました。
本当に運がいい人というのは、物事を肯定的に捉え、人一倍努力をする人で、その姿勢が「運」を引き寄せています。
ということは、運を良くする方法とは、
「今、起きている出来事に対して自分が一番快適に思う解釈をする」
ことです。
「快適な解釈」とは、自分にとって嬉しいように、元気が出るように捉えることです。
過去にマイナスの出来事があっても、「それがあったから今がある」とプラスの価値に変えていくと、潜在意識まで変わっていく
という話でした。
私は今まではポジティブに考えていくことは意識していましたが、過去の出来事にはあまり目を向けていませんでした。
過去に目を向けて、「その過去があるから今の自分がある」と考えると、すべての出来事は自分にとって良いことばかりだったと思えるようになり、
「自分は運がいい」
という考え方につながっていくのだと思いました。
自分で奇跡を起こす方法