産経新聞に投書が掲載されました

先日、産経新聞の談話室に私の投書が掲載されました。

今までにも、「行列」、「図書館」、「風邪」などのテーマの時に投稿したのですが、採用されたことがありませんでした。

今回、鍵をなくして困った話を投稿したところ、初めて採用されました。

自分の不注意による間抜けな話だったのですが、人の善意に助けられました。

以下に掲載された内容を抜粋しました。

20200924_産経新聞投書

よかったらご覧ください。

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マンションで1人暮らしをしていた10年ほど前の出来事です。
仕事が終わって午後10時過ぎに帰宅したらマンションの一室の鍵が見つからず、困りました。
かばんや上着、ズボンのポケットなどを何度も確認したのですが、どうしても見つかりません。
夜遅かったので、大家さんに電話したら迷惑になると思い、やむなく近所のホテルに泊まることも考えていました。
そのとき何気なくマンションの郵便受けを開けたら何と探していた鍵が入っていたのです。
驚きました。
おそらく、鍵穴に鍵がさしっぱなしになっていたのに気づいた方が郵便受けに入れてくださったのだと思います。
結局、誰が鍵を郵便受けに入れてくださったのかは確認できませんでしたが、その親切な方にお礼を申し上げたいです。
その節はありがとうございました。
それ以降、鍵は決まった場所に入れて、なくさないように気を付けています。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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