宮崎中央新聞の記事からのご紹介です。
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白駒妃登美さんの「先人に学ぶ生き方の極意」の人間が感じる幸せの話です。
人間が感じる幸せは3段階あると言われているそうです。
1段階目は「人から何かをしてもらう幸せ」
2段階目は「できる幸せ」
最高の幸せは「誰かに何かをしてあげた幸せ」
つまり「自分が誰かの役に立て、喜んでもらえた幸せ」
この文章を読んで、以前に読んだ坂本光司さんの「日本でいちばん大切にしたい会社」という本の中の言葉を思い出しました。
それは、幸福を感じるのはどんな時かという話で、
①人に愛されること
②人にほめられること
③人の役に立つこと
④人に必要とされること
と紹介されていました。
誰かの役にたって、ほめられて、必要とされることがどんなに大切なことか改めて実感しました。