宮崎中央新聞_人間の幸せ

宮崎中央新聞の記事からのご紹介です。

宮崎中央新聞のサイト

http://miya-chu.jp/

白駒妃登美さんの「先人に学ぶ生き方の極意」の人間が感じる幸せの話です。

人間が感じる幸せは3段階あると言われているそうです。

1段階目は「人から何かをしてもらう幸せ」
2段階目は「できる幸せ」
最高の幸せは「誰かに何かをしてあげた幸せ」

つまり「自分が誰かの役に立て、喜んでもらえた幸せ」

この文章を読んで、以前に読んだ坂本光司さんの「日本でいちばん大切にしたい会社」という本の中の言葉を思い出しました。

それは、幸福を感じるのはどんな時かという話で、

①人に愛されること
②人にほめられること
③人の役に立つこと
④人に必要とされること

と紹介されていました。

誰かの役にたって、ほめられて、必要とされることがどんなに大切なことか改めて実感しました。


【この記事を書いた人】

photo 西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。
はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持ち、病気の治療、予防のお手伝いをしています。

たった一人でも、「治療に来てよかった」と満足していただき、 人生を豊かに過ごすお手伝いをすることを理念としております。
お気づきの点や質問等ございましたら,どうぞご遠慮なくお聞かせくださいませ。

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