今回は「覚えていてくれるのは嬉しい」という話です。
先日、大腿骨骨折で入院していた90代の患者Aさんから半年ぶりに連絡がありました。
先週退院したから、また訪問施術に来てほしいとのことでした。
半年お会いしていなかったのに覚えていてくれたのは嬉しい限りです。
ちなみに、Aさんは退院して今まで通っていたデイサービスにまた通うことになりました。
半年ぶりにデイサービスに行ったそうですが、スタッフや利用者さんがAさんのことを覚えていてくれて嬉しかったとおっしゃっていました。
当院には3年ぶり、5年ぶりなど、かなり久しぶりの患者さんもいらっしゃいますが、カルテを見れば何となく思い出します。
その際に私が意識しているのは
「あなたのことを覚えていますよ」
と伝えることです。
・ワンちゃんを飼ってましたよね?
・訪問看護の仕事は続けていらっしゃいますか?
・お子さんは中学生になったんでしたっけ?
・バレーボールは続けておられますか?
など、その患者さんが過去にお話していたことを聴くことにしています。
その結果、患者さんは
「私のことを覚えてくれているんだ」
という気持ちになり、久しぶりという気まずさも和らいでお話しやすくなると思うのです。
もちろんお話したくなさそうな雰囲気を感じたら無理に話はしませんが、自分のことを覚えてくれていることは嬉しいと思います。
長くお店を続けるほど、久しぶりの患者さんがいらっしゃることも増えてきます。
そのため、できるだけ患者さんのことを忘れないよう工夫して対応したいです。
参考ブログ:患者さんの名前が思い出せない
https://nishigahara4-harikyu.com/blog/cannot-remember-patients-name/



西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。