産経新聞に連載されている、南ひろこさんの漫画作品「ひなちゃんの日常」を紹介します。
3歳の幼稚園児のひなちゃんと、その家族、友達、地域の人達との平和な日常を描いたほっこりする漫画で、いつも楽しみに読んでいます。
特に、メガネをかけたぽっちゃり鍼灸師のよねやまさんと、美人のハルミさんの恋の行方が楽しみです。
今回紹介するのは近所に住むハルミさんが元気がないことを気にして、なんとか励まそうとするひなちゃんの話。
<ひなちゃん>
げんきになるじゅもんをいいます
<ハルミさん>
呪文？
<ひなちゃん>
やきいも たいやき シュークリーム
<ハルミさん>
ステキな呪文ね
<ひなちゃん>
ひな、ハルミさんがだいすきだからげんきでいてほしいです
<ハルミさん>
なんてステキなひなちゃん
なんてステキな呪文。こんな呪文、なかなか考えつきません。
今日もほっこりする話に癒されました。
ひなちゃんの日常 (産経コミックス) コミック 1-18巻セット (産経コミック)
西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹（さとうこうき）と申します。
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