今回は院内のパソコンの話です。
先日、開業以来使っていたパソコンが突然動かなくなってしまいました。
何をしてもダメだったので、電源ボタンを長押しして強制終了。
過去にも似たようなことがありましたが、再度、電源を入れ直すと問題なく動いていました。
しかし、今回は電源を入れてもWindowsが起動せず、以下のエラーが表示されてしまいました。
【エラーメッセージ】
Product Name:Insprion5575 Hard Drive – Not Installed
AIに質問しながら、BIOSを起動して修復を試みたり、セーフモードで起動してデータを取り出そうとしたり、数時間かけて色々なことを試してみましたが、何をしてもデータを取り出すことはできず、出荷前の状態に戻すこともできませんでした。
どうやらハードディスクを読み込むことができなくなってしまったようです。
2019年4月下旬に購入したパソコンだったため、ちょうど7年が経過したところでした。
最近のパソコンのハードディスクはSSD(ソリッドステートドライブ)というフラッシュメモリにデータを読み書きする記憶装置を使っていて、従来のHDD (ハードディスクドライブ)に比べて、読み書き速度が非常に速く音も静かです。
ただし、フラッシュメモリーの書き込み回数には上限があり、長期間使用することによっていずれは正常に動作しなくなってしまいます。
SSDには寿命があり、一般的には4~5年程度が寿命の目安といわれており、SSDはHDDに比べて故障の前兆となる症状がわかりずらく、突然故障してしまうこともあるようです。
引用サイト:エルコンシェル「Hard Drive – Not installed」のメッセージが表示されて、パソコンが起動しない、DELL製ノートパソコン事例
https://www.elconcier.jp/repair/00635/
やむなく今まで使っていたパソコンは廃棄し、家電量販店で新しいパソコンを購入することにしました。
その際、今まで使っていたパソコンのハードディスクを物理的に破壊したいと伝えたところ、パソコンを新規購入するなら無料で対応してくれるとのことでした。
パソコンを廃棄する場合、情報漏洩リスクがあるため、たんに廃棄するのではなく、ハードディスクを物理的に破壊する必要があります。
参考サイト:BicCamera パソコン・データ処分・HDD破壊
https://www.biccamera.co.jp/support/disposal/
家電量販店の店員さんが、
「ハードディスクを物理的に破壊する前に、買取可能か調べましょうか?」
とおっしゃって下さったので調べてもらったところ、ハードディスクが壊れていたようで買取不可でした。
そのため、ハードディスクを物理的に破壊してもらいました。これで情報漏洩の心配はありません。
データについては、直近作業中のファイル以外の9割はバックアップを取っていたのですが、残りの1割は消失したため、作り直しました。
今回は院内パソコンが壊れた話を書きました。
突然壊れるととても困りますので、今後はこまめにバックアップをとっておくこと、動作が遅かったり起動に時間がかかる等の不調が見られた場合には早めに買い替えを検討すること、を意識していきたいと思います。




西ヶ原四丁目治療院 院長の佐藤弘樹(さとうこうき)と申します。