先日、テレビを見ていたら、「はたらく細胞」という漫画が紹介されていました。
これは、赤血球、白血球、血小板、キラーT細胞などの体内細胞を擬人化して、体の中で何が起きているのかを描いた物語です。
新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、出版社の講談社は厚生労働省の協力のもと「はたらく細胞」の動画を作成したそうです。
<はたらく細胞>
https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
(2022年3月末までの無料配信です)
「新型コロナウイルス編」
「感染予防編」
細胞がどんなふうに人間の体を外敵から守っているのか、漫画を通して解説されていました。
体の中の細胞が擬人化されることにより、それぞれの細胞がどんな役割を持っていて、どのように働いているのか、より身近に感じることができると思います。
興味がある方はよかったらご覧下さい。